JR常磐線柏駅近くでやっていたJOBANアートラインのワークショップに参加してきたよ
どーもこんばんは、柏たなか在住のナベスケです。
今日は用事があってJR柏駅におでかけたしたところ、
「JOBANアートライン」というイベントが駅前道路にて開催されていました。
帰宅後調べたのですが、「JOBANアートライン」とは、常磐線のイメージアップと、沿線自治体の活性化を目的に設立され、アートに関する様々なイベントを実施しているようです。
その中でも「JOBANアートラインかしわ」というものがあり、こちらは2006年に実行委員が発足し、柏の新たな魅力を創造することを目標に、秋と春にそれぞれイベントを開催しているようです。
今回の「アートラインかしわ」は9月29日(土)から11月4日(日)までやっているそうなので、ぜひ近くへお越しの際はイベントへ足を運んでみてください。
イベントの詳細はこちらへ。
ちなみに本日10月7日(日)、行われていたイベントがこちら!
ライブペインティング 30 vs 30
お、なんかやっとるぞ、ということで立ち寄ってみると、30人ものアーティスト達がキャンバスを目の前に、皆さん思い思いの絵を描いております。
「すげ~めっちゃ上手やこの人」
って人もいれば、
「ん?」って人もいましたが、皆さん楽しそうに、真剣にキャンバスに向き合っていました。
>>アートラインかしわ2018 ライブペインティング 30 vs 30
マイ傘作り?~忘れ物傘ワークショップ~
こちらのイベントは、常磐線に忘れ物として放置されたビニール傘に、マーカーで絵を描いてみようというワークショップ。
まずは、「この人たち、絶対素人じゃねーな」という二人。
栗と猫をそれぞれ傘に描いております。
忘れ物の置き傘も、これなら買い取ってくれる人いるんでは?というレベルでした。
わたしたちが参加してきたのもこちらのワークショップ。
完成品がこちら。
何か分かる人いますか?
これは最近1歳になったばかりの娘に買ってあげた、「WORLD WIDE KIDS」というベネッセの英語教材に出てくるキャラクター達です。
妻と娘(ペンで遊ぶ係)の3人で描きあげたのですが、どうでしょうか。
なかなか上手でしょ?
。。。
「さて、、この傘どうしようか。」
娘が大きくなって使うまで取っておこうよ、という話になりましたが、果たして本当に使われる日が来るのか!?
>>アートラインかしわ2018 JOBANアートライン 忘れ物傘ワークショップ
地球に描こう~チョークアート~
こちらは、柏の道路にチョークで思いっきり描こう!
というイベント。
子供たちが楽しそうにいろんな絵を思い思いに描いていました。
いいですよね、なかなか思いっきりに絵を描けることなんてないですから。
我が子も、家の壁にクレヨンで絵を描き始めるようになるのかなぁ、とふと
1歳になったばかりの娘を見て思いました。
>>アートラインかしわ2018 地球に描こう!! 〜チョークアート〜
以上、この「JOBANアートライン」は11月4日までやっており、まだまだいろんなイベントがあるようです!
『まちの魅力は、市民が創る!』
ということで個人的にももっといろんなイベントに参加してみたいな、と思っております。
JR常磐線柏駅西口から徒歩1分、ガツンといきたい時はこく味らぁめん「かしわ屋」
皆さん3連休いかがお過ごしでしょうか。
どうも、柏たなか在住のナベスケです。
昨日社会人ラグビーの試合に参加し、もう10月に入ったにも関わらず顔を真っ赤に日焼けしてしまいました。
今日はJR柏駅に用事があり出かけた帰りに、ランチで柏駅近くのラーメンを食べに行ってきましたので、ご紹介したいと思います!
煮干しだしが濃厚、こく味らぁめん「かしわ屋」
結婚して子供が出来ると、ラーメン食べる機会って凄い減りませんか?
わたしの場合、ラーメンって飲み会後の〆で食べることがほとんどで、毎日毎日お昼にラーメン食べることってそんなにありません。
だから、たまに無性~にラーメンって食べたくなるときがあるんです。
「こってりしたもん食いて~」って。
今日がその日でした。
柏駅西口を降りてまず初めに目に入ってきたのがラーメンかしわ屋。
「かしわ屋」
名前がいいですね。
柏に引っ越してきたばかりのわたしにはぐっと引き付けられる名前でした。
店先に出ている看板を見る限りでは魚介系のラーメン屋さんですかね。
入店して券売機を見ると、
「迷ったら特製ラーメン!!」
とあったので、迷わず特製ラーメンを注文しました。
その特製ラーメンがこちら!
チャーシュー3枚、煮卵1つに海苔が3枚。
たまんないねぇ。
さっそくいただきます。
ん、んん!うんまぁぁーい!
豚骨ベースのスープに鰹節や煮干しなどの魚介を合わせた醤油ラーメン。
濃厚な豚骨に、魚介の旨味が合わさり、わたしが求めていた通りのこってりラーメンでした。
チャーシューや煮卵、海苔にスープの旨味が染み込んでいてこれまた美味しい。
久しぶりのアタリらーめんに胃も喜んでわっしょいお祭り騒ぎでした。
食べログ評価も後で見てみたところ、3.26!
やはり中々悪くない評価ですね。
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 柏市末広町4-2
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:abumura)
- かしわ屋をぐるなびで見る | 柏のラーメン・麺料理 その他をぐるなびで見る
ちなみに、隣で同じく特製ラーメンを食べていた妻は、にんにくを入れ過ぎたあまりに異様な香りをぷんぷんまき散らしていました。
スープを一口もらったらにんにくの味しかせず、「こいつはアホか」と思いました。
メニューも色々ありますので、ぜひまた来たいな、と思うラーメン屋さんでした。
次は煮干しそばあたりが良さそうかな
以上、
柏でこってりラーメン食べたいなぁって思ったらぜひ行ってみてください。
柏駅西口からすぐです(徒歩1分)。
これからは、こういったグルメレポート記事を沢山積み上げて、ある程度量がまとまったら、"ラーメン" "和食" って感じでジャンル別に「まとめ記事」を作っていきたいなと思っています。
たくさん食べ歩かなきゃ。。。
利根川沿いに広がる田園風景に心癒される
どうも、柏たなか在住のナベスケです。
土日は毎朝愛犬と家から近くの利根川沿いを散歩して、心を休めています。
わたしの癒しの時間です。
都内にいたら地平線が見えることなんてまずないですし、どこもかしこも建物ばかりで人混みも多いですからね。
心なしか愛犬のステップも以前よりか軽い気がします。
さて、ということで今日は、柏たなかと守谷の間に流れる利根川と、その美しい田園風景について少しお話したいと思います。
利根川(とねがわ)は、大水上山を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ河川。河川法に基づく政令[1]により1965年(昭和40年)に指定された一級水系である利根川水系の本流である一級河川。筑後川(筑紫次郎)・吉野川(四国三郎)とともに日本三大暴れ川のひとつと言われ、「坂東太郎(ばんどうたろう)」の異名を持つ。河川の規模としては日本最大級で、東京都を始めとする首都圏の水源として日本国内の経済活動上で重要な役割を果たしている、日本を代表する河川の一つである。
出典: 利根川 - Wikipedia
ちなみに坂東太郎とは、「坂東(今でいう関東地方)で一番大きい川」という意味でつけられていたそうです。
*「太郎」とは昔では良く長男に付けられた名前で「一番大きいもの」、「一番長いもの」という意味合いがあった。
私の地元である岐阜県にも、木曽川・長良川・揖斐川が流れていますが、利根川は元は群馬や埼玉から、千葉の銚子まで流れているというので、そのあまりの大きさにびっくりします。
柏たなかはこの豊かな水源をもつ利根川の恩恵を受けながら、農業地域として栄えてきたのです。
駅周りの開発が進んでいる今でも、利根川沿いには畑と田んぼが広がり、豊かな田園風景が望めます。
一見は百聞に如かず、ということでまずはこの風景をご覧ください!
利根川をまたぐ常磐道
一面に広がる田んぼと畑
定番の散歩コース
整備された調整池
夕暮れ時の柏たかな
どうでしょうか?
郊外ならではの自然溢れる風景が柏たなかでは眺められるのです。
あなたもぜひ一度足を運んでみてください、心癒されますよ。
柏たなか在住、一児の娘を持つサラリーマンが柏たなかの魅力をお届けします
「地方から上京して都内で就職したけど、落ち着いた郊外に住みたい」
「子供を自然豊かな街で育てたい」
私はそんな思いを持って都内を離れ、柏たなかに移り住んできました。
どうも初めまして、当ブログを運営しているナベスケといいます。
これからどうぞよろしくお願い致します。
私は2年前に結婚をし、現在は一児の娘を持つサラリーマンです。
田舎生まれ、田舎育ちで、大学入学時に上京し、そのまま都内に本社のある商社に就職しました。
憧れの商社マンになった私は、「さぁバリバリ働いて、遊びも仕事も全力疾走や!!」と、意気込んで社会に飛び出しました。
遅くまで残業をし、仕事終わりに同僚と飲みに行く毎日。
しかし、2年目になって一層に仕事に打ち込んでいた時、私の人生を一転させる出来事が起こりました。
当時3年程付き合っていた彼女が妊娠したのです(まだこの時結婚はしていません。)
いわゆる授かり婚(出来ちゃった婚)ですね。
妊娠を知らされた時の私の心情は、書き始めるととても長くなるので、ここでは割愛させてもらいますが。。。
彼女とはお互いに話し合い、子供はおろすことは一切選択肢にはなかったので、急ピッチに結婚の手続きを進めることになりました。
そして晴れて子供が産まれました。
私は、出産に立ち会いました。
なんて愛らしく、弱々しく、神秘的なのでしょうか。
娘を初めて腕に抱いた時のことは、今でもはっきりと覚えていますが、涙が止まりませんでした。
こうして父親になったわけですが、もちろん以前のように遅くまで仕事をし、終電まで飲むようなことは出来なくなりました。
それでも娘が可愛くてたまらなく、しかし、一方で育児の面では妻に大きな負担がかかるようになりました。
そして、私は少しずつこう考えるようになったのです。
「建物や人ばかりで息苦しい都内ではなく、落ち着いた街でストレスの少ない生活を送りたい。」
「子供には自然豊かな環境でノビノビと成長してほしい」
同じく地方で育った妻も同じ考えを持っていました。
こうして私たちは柏たなかに移り住むことになったのです。
さて、前置きがとても長くなってしまいましたが、
じゃあ「何故柏たなかなのか?」について、
- 豊かな自然環境
- 街の発展と共に生きる
- 利便性や都内へのアクセスの良さ
この3つの観点からお話ししていきたいと思います。
豊かな自然環境が広がる田園都市
まずはこれを見ていただきたい。
柏たなかに移り住むことを決めた1つの大きな理由がここにあります。
ただひたすらに広がる空、田んぼ、聞こえる虫の鳴き声。
田舎育ちの私は、小さいときに田んぼ道を駆け回っていた記憶が甦り、ひどく懐かしい気持ちになりました。
元々は農業地域だった柏たなかは、環境と共存する田園都市を目指して、「健康とやすらぎのまち~柏たなかに」を基本テーマに、今まさに街作りが進められています。
「農あるまちづくり」など様々な施策が柏市主導で進められており、サツマイモ掘り体験や、貸し農園などもやっているのです。
また、最近ではオシャレなマンションや、新築戸建てが活発に建てられていますが、決して景観を壊すことなく、心安らかに生活できる街空間が広がっています。
「自然に囲まれた生活を送りたい。」
という方に本当にオススメしたい街が柏たなかです。
街の発展と共に歩む柏たなかライフ
つくばエクスプレス(TX)が秋葉原ーつくば間を開通し、10数年。
TX開通に伴い、おおたかの森流山、柏の葉キャンパス、守谷などの主要駅で開発が急ピッチに進められ、駅周りにはどんどんと大型の複合商業施設やマンションが建設されていきました。
それに伴い人口も年々増加し、一躍人気の街としてその名が広まりました。
一方で柏たなかはというと、TX開通後に地元住民の反対運動があり、開発が遅れ、本格的な開発が進んだのが2012年~13年頃からになります。
流山おおたかの森や、柏の葉キャンパスとはもともとの街開発コンセプトが違うため、広大な複合商業施設とかはありません。
しかし、街は一歩一歩着々と発展を遂げており、それを今後共に見届けられると思うと、とてもワクワクします。
今はまだ更地も多いのですが、
「ここには何が出来るんだろうか」とか、
「ここにカフェなんて出来たら素敵だろうな」
なんて事を想像してしまいます。
街の発展ともに、私たち家族も歩む。
娘が大きくなるまでに、柏たなかがどのように発展していくかがとても楽しみです。
都内まで36分というアクセスの良さと生活の利便性の高さ
柏たなかは秋葉原から13駅目にあり、柏の葉キャンパス駅と守谷駅に挟まれています。
TXには快速、区快、通勤快速、普通電車がありますが、柏たなかは普通のみ停車します。
しかし、「普通電車しか止まらないのか」と侮ることなかれ。
秋葉原まで何と36分しかかからないのです。
ん、ん、びみょ~~。
と思ったあなた。
一つとてもいいことを教えてあげましょう。
TX(秋葉原行き)はつくば駅発の電車と、守谷駅発の電車があります。
そして守谷駅からは快速、区快、通快、普通電車のすべてが出ております。
もうお分かりになったでしょうか。
つまり、朝の通勤時間、守谷から乗られる人はもちろん快速乗りますよね?
わざわざ快速が出てるのに、普通電車乗りませんよね?
そうなんです、柏たなか駅からは守谷発の普通電車に座れる可能性が非常に高いのです。
座ることが出来れば秋葉原までの36分がとても有意義な時間に変化します。
新聞に目を通す、読書する、考え事をする、寝る。
私は元・東京メトロ東西線ユーザーでしたが、座れることはおろか、通勤ラッシュ時には身動きさえできないので、新聞や本さえ読めませんでした。
毎日ギューギュー詰めにされることになれてしまっているあなた、
柏たなかからは通勤ストレスがびっくりするぐらいかかりませんよ。
【注意書き】
*あくまでも秋葉原までの話であり、秋葉原からの乗り換え以降には個人差がありますのでご了承ください。
加えて、柏たなか駅周辺には生活に欠かせない3つの商業施設がそろっています。
- スーパー「カスミ」(イオン系列、駅から徒歩2分)
- コンビニ「デイリーヤマザキ」(駅から徒歩1分)
- ドラッグストア「セキ」(駅から徒歩7分)
つまり普段の生活に必要なものは基本的にすべて駅近でそろってしまうのです。
「休日家族でどこか出かけたいな~」
という方には、TXで隣の柏の葉キャンパス駅にあるららぽーとや、2つ隣の流山おおたかの森駅にある流山おおたかの森SCに行けば、女性ファッションストアや、子供用品使うショップ、はたまた映画館まで何でもあるので、不便を感じることがほとんどありません。
以上、柏たなかにはまだまだ語りつくせないほどの魅力があり、今後も少しずつ紹介していきたいと思っています。
しかし、移り住んできてまだ間もない私たちも、手探りで街の良さを探している真っ最中ですので、
「今日はこんなところ行ってきたよ」
「今度こんなイベントがあるよ」
「こんなオススメスポットがあるよ」
という情報がありましたら、ぜひ教えてもらえると嬉しいです!
これからどうぞよろしくお願いします。