利根川沿いに広がる田園風景に心癒される
どうも、柏たなか在住のナベスケです。
土日は毎朝愛犬と家から近くの利根川沿いを散歩して、心を休めています。
わたしの癒しの時間です。
都内にいたら地平線が見えることなんてまずないですし、どこもかしこも建物ばかりで人混みも多いですからね。
心なしか愛犬のステップも以前よりか軽い気がします。
さて、ということで今日は、柏たなかと守谷の間に流れる利根川と、その美しい田園風景について少しお話したいと思います。
利根川(とねがわ)は、大水上山を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ河川。河川法に基づく政令[1]により1965年(昭和40年)に指定された一級水系である利根川水系の本流である一級河川。筑後川(筑紫次郎)・吉野川(四国三郎)とともに日本三大暴れ川のひとつと言われ、「坂東太郎(ばんどうたろう)」の異名を持つ。河川の規模としては日本最大級で、東京都を始めとする首都圏の水源として日本国内の経済活動上で重要な役割を果たしている、日本を代表する河川の一つである。
出典: 利根川 - Wikipedia
ちなみに坂東太郎とは、「坂東(今でいう関東地方)で一番大きい川」という意味でつけられていたそうです。
*「太郎」とは昔では良く長男に付けられた名前で「一番大きいもの」、「一番長いもの」という意味合いがあった。
私の地元である岐阜県にも、木曽川・長良川・揖斐川が流れていますが、利根川は元は群馬や埼玉から、千葉の銚子まで流れているというので、そのあまりの大きさにびっくりします。
柏たなかはこの豊かな水源をもつ利根川の恩恵を受けながら、農業地域として栄えてきたのです。
駅周りの開発が進んでいる今でも、利根川沿いには畑と田んぼが広がり、豊かな田園風景が望めます。
一見は百聞に如かず、ということでまずはこの風景をご覧ください!
利根川をまたぐ常磐道
一面に広がる田んぼと畑
定番の散歩コース
整備された調整池
夕暮れ時の柏たかな
どうでしょうか?
郊外ならではの自然溢れる風景が柏たなかでは眺められるのです。
あなたもぜひ一度足を運んでみてください、心癒されますよ。